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鬼退治をしよう!
2月2日は節分。今年は日曜日だったので、3日に節分のつどいを行いました。0~2歳児は、実物のヒイラギとイワシを見たり近くで匂いを嗅いだりしました。

そこへ、5歳児が手作りお面をつけて、鬼になって登場。事前に作っていた新聞紙の豆を鬼に向かって投げて、鬼退治をしました。”イヤイヤ鬼””泣き虫鬼”は、やっつけることができたかな?

3~5歳児は、担当から節分の由来や豆まき、恵方巻などについて、クイズ形式で子どもたちと一緒に考えました。昨日ご家庭で経験した子どもたちは、保護者の方から教えてもらったことを話していました。

そして、0~2歳児よりも少し怖い鬼がやってきたので、「おにはそと!」と新聞紙で作った豆をみんなで投げました。「いじわる鬼やっつけた!」「もう嫌っていわない!」と、自分の心の中にいる鬼を退治できたようです。

最後は鬼さんと仲直りをして、写真を撮りました。
給食では鬼のかまぼこが入ったちらし寿司を食べて、完全に鬼退治ができたと思います。


2024年 もちつき大会!
12月17日(火)一階園庭でもちつきがありました。
前日、やま組の子どもたちがもち米を洗って準備してくれました。

当日、お米を蒸す匂いに「おなかすいてきた~」「はやくおもち、たべたいなぁ」と話していた子どもたち。
もちをついている様子を順番に見ました。「よいしょ~」とつくリズムに合わせて声を出し、応援していました。



3~5歳児はつく前の蒸したてのもち米を一口いただきました。いつも食べているお米と違い、甘くてモチモチしていておいしいと、嬉しそうでした。
また、やま組はもちをつく経験をしました。杵が重く、おもちができるまでの難しさや大変さを知ったようです。
つきたてのおもちを、15時のおやつで食べました。「めっちゃおいしい」「もっと食べたい!」と話す子どもたちの表情が、とても明るく嬉しそうでした♬

来年ももちつき大会、楽しみですね!

2年振りのやきいも大会
11月12日(火)、ふじの子保育園の畑でやきいもがありました。昨年度は壁紙工事の影響で、おいもパーティーのみ…。火を起こして焼くのは2年振りとなりました。
5歳児を中心にサツマイモに濡らした新聞紙、上からアルミホイルを巻き、実際に火の中へ入れてもらいました。火が大きくなると「ここで焼けてるん?」「おいしくなあれ♪」とおまじないをかけながら、4・5歳児はやきいもの様子を見ていました。

ふじの子第二保育園の子どもたちも一緒に、焼き立てのサツマイモを食べました。


ほくほく・甘くておいしい、言葉にしなくても表情で伝わってきました。皮が薄く、そのまま丸かじりする幼児さんたちもいましたよ!

みんなで育てて、収穫したサツマイモ、特別な味がしました。来年もたくさん収穫できますように…!
